東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
でも、事業者選定のプロセス、今いわれた評価委員会というのは、これ、いわゆる随意契約で、ほかの局の皆さんも随意契約をやられると思いますけれども、ふだん出てくる随契の選定委員会要領と当てはめると、ちょっと違うんじゃないかと思うんですね。 皆さん方が公法上の契約と類する契約という謎のルールを使って、どんどんどんどん自動的に契約しちゃうから、ずっとこの間検証してきました。
でも、事業者選定のプロセス、今いわれた評価委員会というのは、これ、いわゆる随意契約で、ほかの局の皆さんも随意契約をやられると思いますけれども、ふだん出てくる随契の選定委員会要領と当てはめると、ちょっと違うんじゃないかと思うんですね。 皆さん方が公法上の契約と類する契約という謎のルールを使って、どんどんどんどん自動的に契約しちゃうから、ずっとこの間検証してきました。
最後にもう一点、決算審査資料13ページの委託状況調を見ていて、一般競争入札でも多くて2社、大体随契1社という形で、最初に契約した段階でもうほとんど業者が延々とつながってしまうというのがこれまでの流れかと思うし、長期契約になれば余計にそういう状況が生まれてくると思う。
これを見ると、ほとんどが随契ということになっている。その委託先は、そこしかできないとか、専門性が高いとか、いろいろ理由づけはあると思うのであるけれども。
福井放送と福井テレビとうまくすみ分けして、大体金額を見ると、会社の規模に比例した形で1社随契ということであるが、例えば同じ趣旨で番組をつくってもらおうというときに、福井テレビと福井放送を並べてお互いどういう番組をつくってくるか、一回そういう競争をさせてみて、すばらしいと思う、視聴率が上がるような番組を採択するなどしてはどうか。
37 ◯西本(正)委員 決算審査資料15ページ、16ページの事務事業委託状況調についてだが、これは拝見するとほとんど随契、あるいは一般競争でも100%ということだが、この状況をどのように認識されておられるのか。
委員おっしゃるとおり随契になっているものは機関の修理であり、通常、船の場合、スクリュー、プロペラで回しているのが主体なのだが、これは取締船なのでかなり速さを求めるということで、ウォータージェットといってジェットスキーなどと同じ噴出するエンジンである。
ただ、その中でも早期に完成させるという意味で随契という形を取って、通常の入札よりも短縮して確実に受けていただけるというところでございまして、その現場がよく見られないというところは少し課題としてありますので、そこは地元の企業の皆さんの御意見を聞きながら、少し見積りの期間を長く取るなどして、柔軟な対応にしていきたいと思っています。以上でございます。 ◆高村京子 委員 ありがとうございます。
はっきり言って全部随契です。こんなことが行われること自体が、みんなが不可思議に思うわけです。いかなる形の理由を言われても、あり得ない話です。それほど、逆に言えば先ほどの話のように、職員にはその能力がないがごとき、これで職員との信頼が構築できるのだろうかということを一番心配していたわけです。
一者随契につきましては、限られた時間の中で相手方を探しましたけれども、結果として当該事業者しかできなかったということです。入札参加資格者名簿には確かに登載されておりませんけれども、要領等において、やむを得ない場合は資格がない場合でも対応できるということで、その場合における名簿外事業者に対する確認すべき事項についてはきちんと確認しております。
これも共に随契で、それぞれ専門的な知識、技術を持っていないとなかなかできない工事だと思いますが、事前の調査ももちろんやっていますよね。その上で、資料に書いてあるとおりの変更理由によって減額に至り、予算が立てられたのだと思うのですが、事前の調査等によって、最初から予測できなかったのですか。
ガソリン等石油燃料の調達につきましては、従前、県石油業協同組合との特命随契であったものを、経済合理性や公平性の観点から条件付一般競争入札に変更した経緯がございますことなどから、これを随意契約に戻すことには慎重な検討が必要と考えますが、今後とも県内の中小石油販売業者の受注機会を確保するよう配慮してまいりたいと考えております。
先ほど佐藤委員が指摘しましたが、エソール広島を解体し、広島東警察署の跡地を随契で売却し、ホテルをそこに建設するという事業は、一体誰のために行った事業なのでしょうか。エソール広島は女性3団体が51%出資しています。
これは3号随契というふうに行政用語で言うのですけれども、そういう3号随契というものが入りまして、これが議員のおっしゃるものかなと思いますが、福祉関係団体に対する随契の規定ということでございます。 こういうようなことで、最近もこれを活用しながら委託をしている例がございます。
23 ◯佐藤委員 決算審査資料30、31ページで不落随契というのが何件かある。不落随契の後の処理で結局高い落札率、請負率になっているがどういうことか。関連で、例えば同じ業務内容で機械警備は3者が競争して41%の請負率ということでやっているが、このあたりは実際に実態に合った発注になっているのかどうか。
不落随契と書いてあるのは、一回入札したが落札せず、もう1回個別に話したということだと思うが、こういうのは多分普通の掃除で、窓などの高いところの掃除であればそれなりの能力が要ると思う。
それから2点目は、刊行物放送広報事業であるが、ほとんど随契で100%近く発注されているわけである。
これは、もともとマルツ電波が落札して、独自に開発したシステムがあって、その保守や改良なので、それぞれ特命随契になっている。 92 ◯北川委員 決算審査資料16ページに繰越額調として一覧表がある。
そして、さらには随契などいろいろな方法があります。かつて台風など大変な災害があったときに運用した復興JVを設けて技術者の確保に対する緩和や、施工者が工期も設定できるフレックス工期契約など、いろいろ取り組んだものを今回も使ってやっていただくようにお願いしたいと思います。
二百五十万はどこからかということでちょっと聞きましたら、随契の範囲内ですので、これについてはそれに頼って二百五十万円という定めをしましたというような説明でした。そういったことを業者の方々にちょっと聞くと、「やはり二百五十万じゃ、もう小さな工事だから、もう少しこの額を増やしていただきたい、額を大きくしていただきたい、五百万とかですね」と、そういった要望もありました。